第11回総務渉外委員会

第11回総務渉外委員会は、移転中の私（酒本）の事務所で行いました。

今年の個人的な目標が「会議スペース（8人程度）を設けた事務所に移転する」でしたが、委員会で利用してみて「人が集まれる拠点を持つのは良いな〜」と改めて実感しました。今後も何か集まりがあれば積極的に活用していこうと思います。

さて、今回の委員会活動では「新年祝賀会の報告議案」「定款の見直し」「3月定例会」などについて話合いました。

新年祝賀会の報告議案は財政規則審査会議が近づいていますので、簡易的な「模擬財政規則審査会議」を開催して、議案をブラッシュアップしました。

財政規則審査会議では、誤字脱字がないか、文章表現が間違ってないかなどはもちろん、適切な句読点が入っているか、改行のずれがないかなども細かいミスもしっかりと指摘されます。メンバーの中には、指摘されないように丁寧な資料づくりを心掛けていたところ、本業の取引先で「想像以上に資料が作り込まれていて驚いた」と感心されたようです。

真摯に資料づくりに取り組むことで、取引先の信頼度アップに繋がる。このように自己成長に繋がる仕組みがあるのもJC活動の魅力の1つです。

「定款の見直し」に関しましては、他LOMの事例を参考にしながらメンバーで考えました。内容をきっちり決めすぎると時代の変化に対応しずらくなるし、曖昧にしすぎてもダメだしと難しいところではありますが、しっかりと向き合ってより良い定款をつくっていこうと思います。

3月定例会まで2週間を切りました。今月は総会もありますので、普段と異なる雰囲気の定例会となります。しっかりとシュミレーションをした上で、ミスがないように取り組んでいきます。

総務渉外委員会　委員　酒本